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PARTNER TEDOM
-TEDOM社について-

TEDOM社について
-ABOUT TEDOM-

私たちセキュリティージャパン株式会社は、国内唯一のTEDOM社の正規代理店です。

TEDOM社について<br><span>-ABOUT TEDOM-</span>

1991年にチェコ共和国で設立され、30年以上にわたって、電気と熱を共同で生産する最先端のCHPユニットの開発、製造、運用に携わっており、コージェネレーション分野では、今や世界トップクラスの実績を誇ります。
同社の製品は、日本、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各国で導入されています。
CHPユニット向けのエンジンは自社で開発・製造し、同時に世界の有名メーカーのエンジンも導入して改造を行っています。取り扱うCHPユニットの出力値は30kWから4.5MWまでと幅広く、創業以来9000台以上のCHPユニットを世界各地で販売しています。
また、電力収支サービス、仮想発電所への電力接続、エネルギーの購入・販売、太陽光発電設備の設置、エネルギー供給装置の複合化など、さまざまなエネルギーサービスを提供しています。

コージェネレーション(CHP)について
-COMBINED HEAT & POWER-

コージェネレーション(CHP)のメリットと活用

コージェネレーション(CHP)について<br><span>-COMBINED HEAT & POWER-</span>

電気と熱の併給、すなわちコージェネレーション(コージェネ)は、発電の過程で放出される熱を有効に利用することで、燃料に含まれるエネルギーの利用効率を極めて高くした電気エネルギーの生成方法です。
同時に、従来の発電で発生する損失を最小限に抑えることができます。

コージェネレーションは、「排熱」を効率よく利用することで、電気と熱を別々に生成する場合と比較して、燃料に含まれるエネルギーを最大70%節約することができます。

コージェネレーションの利点

燃料の節約とCO₂排出量の削減を実現します。
再生可能なエネルギー源を使用しています。
電気を消費地で生成します。

TEDOM社製 CHPユニット
-CHP UNITS-

TEDOM社製 CHPユニット<br><span>-CHP UNITS-</span>

電気と熱を1つのエネルギーから供給

従来の発電では、発電時に発生する熱は利用されることはなく、非常に効率の悪いものでした。しかし、CHPユニットではこの熱を利用することができます。
TEDOM社製CHPユニットは、5大陸の50カ国以上で、5,000台以上が導入されています。

TEDOM CHPユニットの特徴

各CHPシリーズの設計は、最大限の効率を実現し、かつ設置も可能な限り簡単にできるよう設計されています。
TEDOM CHPユニットの高耐久性と信頼性は、すべての部品の継続的な技術開発とメンテナンス期間の最適化によって実現されています。
TEDOM CHPユニットの運転は完全に自動化されており、インターネット接続を介して遠隔操作することが可能です。

CHPユニットの適用例

CHPユニットは、比較的安定して高い熱量を消費する、あらゆる建物で使用することができます。
CHPユニットでは、天然ガスやLPGだけでなく、さまざまな種類のバイオガスを燃料として利用することができます。これにより、活用の幅が大きく広がりました。
CHPユニットの運転は、天候に左右されることはありません。発電と発熱の両方が柔軟にできることから、大規模なエネルギー拠点の基盤として用いられることも少なくありません。

CHPの遠隔監視

遠隔監視システム

遠隔監視:
CHPユニットの運転状況や技術的な状態をオンラインで監視すること。

遠隔監視により、機器の異常をいち早く察知し、更なるトラブルを未然に防ぐことができます。この機能により、故障時のCHPユニットの停止時間が大幅に短縮されるため、お客様の費用損失の削減に貢献します。

運用方法

遠隔監視システムに接続されたCHPユニットは、インターネット接続を介して、ユーザー用と監視用の2つの通信プロトコルに基づき通信を行います。
TEDOM 遠隔監視システムは、CHPユニットの制御システムのすべての測定データに包括的にアクセスすることができます。制御におけるユーザーを制限することなく、CHPユニットの診断や履歴のダウンロードを行うことができます。
TEDOM 遠隔監視システムは、CHPユニットの動作に直接影響を与えることはありません。CHPユニットの運転に関わる潜在的な問題を、常に事前にお客様に通知するものです。

遠隔監視でできること(メリット)

■ メリット1
故障や症状を素早く分析することで、サービスコストを削減できます。

■ メリット2
故障時の停止時間を最小化することで、稼働停止に伴う損失を最小限に抑えることができます。

■ メリット3
動作状況を遠隔分析することで、現場へのスタッフ派遣を省略することができます。

■ メリット4
メンテナンススタッフが現地に赴くことなく、CHPユニットの状態診断や、必要に応じて制御システムの設定を行うことができます。

更なるサービス

■ インターネットを通じて、CHPユニットの実際の現場データにオンラインでアクセスできます。

■ スマートフォンでCHPユニットの実際の現場データにオンラインでアクセスできます。(iPhone専用アプリ)

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042-707-0457
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